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![]() 減衰力調整機能
DFA機構搭載 (DAMPING FORCE ADJUSTMENT) ダイヤルを回す事によってダンパーの減衰力を変更可能(12回転)。ロールやピッチングを抑制して安定感を増したりと、 走行する場面やマシンに合わせて細かくセッティングを変える事が可能です。 ダンパーシャフト表面処理+DLCコーティング 超鏡面仕上げしたダンパーロッドに「Arc-DLCコーティング」を採用しました。 塗装やアルマイトは違い、炭素と水素で構成される、ナノレベルの薄膜を金属表面にコーティング オイルの密封性も向上し、ダンパーのロングライフ化を実現しました。 日本工場で切削、鏡面仕上げしたシャフトにコーティングはICF、PECVD、DLC で有名な国内会社に依頼 新ポート形状 ナードダンパーはシャフト内でオイルを流動させて減衰力を発生させています そのオイルラインの見直しで減衰力の立ち上がりが進化しました。 「ダンパーのしなやか性」「レスポンスUP」「トラクションUP」 「路面フィーリングのフィードバックがわかりやすい」 ピストン形状 ピストン厚を上げることで、ダンパー剛性を上げ、ストローク時のガタを大幅に軽減 シリンダーと接触するピストン部分に溝を入れる事によってフリクションを軽減。 溝部分の凹のRと、ピストン本体のRを変える事によって、ダンパーシリンダーとのひっかかり(ゴリゴリ感)を防いでいます。 上部に0.3mmの極小の穴を開ける事により ダンパーの伸び側の減衰と、縮み側の減衰を調整しています サスペンション構造 いままでのラジコンのオイルダンパーの作りを根本から見直しました。ナードダンパーは実車のショックのように シャフト内でオイルを流動させる事に成功。これによりピストン穴にオイルを流すのとは違い、全域において 今までのラジコンダンパーとは全く違った減衰力を発揮します ※Oリングは「HRC Xリングガイドセット」をご使用ください。 ※ダンパーオイルはナードダンパー専用、「HRC Ndオイル」をご使用ください。 ※品製品にはシリンダー、ダンパーキャップ類、ダイヤフラム、ロッドガイド等は付属しません。タミヤ系(TRF)の物をご使用ください ダンパーオイルはこちらをご使用ください ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- オプション品 アジャスタブル-スプリングリテーナー スプリングリテーナーをナードダンパー用にねじ式で制作 リテーナー側で、スプリングにプリロードも調整可能 またボールエンドの取り付け位置も上下できるのでダンパーの全長を調整できます ピロボールでリテーナーを固定する事によって、リテーナを手で押さえる事によって減衰ダイヤルの調整が容易になります 詳しくはHRCブログにて説明しています 減衰力調整方法 赤いのダイヤルを-のほうに回せば柔らかく、+側に回せばどんどん固くなります クリック(減衰力調整ダイヤル)を時計回りに回転させ、止まった箇所が0段(最も減衰力が高い段数)です。 この0段を基準に、反時計回りに回転させると減衰力が低くなっていきます。 最弱は0段から数えて12回転した所(最も減衰力が低い段数)です。 今何回転させたのかわからなくなった時は、一旦0段に戻してから再度調整を行ってください。 同梱物:ナードダンパーシャフト本体、専用ピストン、減衰力調整ダイヤル
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